https://www.playosmo.com/ja-JP/

Tangible Play,Inc. は 2013 年に元 Google のエンジニアである Pramod Sharma と Jerome Scholler によって設立されたカリフォルニア州パロアルトに拠点を置く企業です。元Googleエンジニアの2人が、子どもに刺激を与えながらテクノロジーとうまく触れ合わせるにはどうしたらいいかと考え、そうして行きついたのが、オフラインとオンラインの融合というインスピレーションから生まれたOsmoです。

子どもたちは体験を通してより深く学ぶ長年にわたるこの教育研究の結果をOsmoは信じています。そのため、手にとれる実物のモノとデジタル画面とのやりとりを通じて「からだを使った学び」を促すOsmoのゲームは、抽象的な概念を教えるときにも、必ず具体的なモノや動作を扱うようにデザインされています。
「からだを使って学ぶ」という基本方針を守るため、Osmoのゲームデザイナーは社内の児童発育研究者チームと連携しながらすべてのゲームを製作しています。
たとえば、コーディング オービーでは、手で持てるコーディングブロックをくっつけたり並べたりしながらコードの書き方を学びます。
ピザ カンパニーでは、手にとれるトッピングやお金のタイルを使ってすばやく計算し、待っているお客さんに美味しいピザと正しいお釣りを渡さなければいけません。タングラムでは、空間認識能力を駆使しながら、小さな形からだんだんと段階的に難しくなっていく形をピースを使って再現していきます。

Osmoは、子どもが楽しく遊びながら、知性と能力を伸ばす学習ゲームを製作しています。下記の科目を含む幅広い教科の学習ゲームを提供しています

●プログラミング (コーディングオービー、コーディングジャム、コーディングデュオ)
●算数 (ナンバーズ、ピザカンパニー)
●アート (モンスター、マスターピース)
●英語 (ワード)
●物理の基礎 (ニュートン)
●空間認識能力 (タングラム)
●世界地理 (ディテクティブエージェンシー)

Osmoのゲームは、学力を伸ばすだけでなく、問題解決力、創造性ややり抜く力、社会性や感情をコントロールするスキルなど、これからの時代にますます必要となる非認知能力を育みます。答えを出す、新しい道を一から作る、Osmoのゲームには論理的思考が求められます。たとえば、「モンスター」では、自分でお絵かきボードに描いた絵が画面に取り込まれ、モンスターのモーがそれをストーリーに仕立てます。子どもたちはモーと一緒に遊ぶことによって、物語を進展させるために必要なコミュニケーションや協力関係についても学んでいくしかけになっています。モンスターというゲームを通して、対人スキルを育むことができるのです。

Osmoのゲームの多くは5-12歳向けに作られています。モンスターとスーパースタジオの対象年齢は4歳以上です。
入学前の小さなお子さまには、Osmoリトル ジーニアス スターターキット がおすすめです。
3–5歳向けの4つのゲームがセットになっており、読み書きの基本やストーリーの理解が学べ、指先の運動能力も鍛えられます。

Osmoのリフレクターは、プレイヤーが置いたゲームピースや描いた絵などのイメージをタブレットのカメラに反映させます。
Osmoのアプリはそれらのイメージを処理し、画面上に再現させたり、デジタル上の物語の特殊効果として取り入れたりします。
Osmoのリフレクターにはカバーが付いているので、イメージとして取り込める範囲は限られています。
そのため、お子さまのプライバシーは常に保護されます。

●リトル ジーニアス スターター キットのゲームは英語、フランス語、日本語などに対応しています。
●ジーニアス スターター キットのゲームは英語、フランス語、ドイツ語、日本語などに対応しています。
●モンスターのゲームは英語、スペイン語のほか日本語でプレイできます。スペイン語版のOsmoのMonsterでは、「ジェーン・ザ・ヴァージン」(原題「Jane the Virgin」) や「リメンバー・ミー」(原題「Coco」) の著名俳優であるハイメ・カミーユ氏がナレーターを担当しています。
●ご希望の言語でのナレーションがない場合は、デバイスの設定で使用言語を切り替えることで、画面の表示言語をデンマーク語、オランダ語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、日本語、簡体字中国語、スペイン語、スウェーデン語、繁体字中国語にすることができます。
●Osmoのワード タイルは現在、英語のアルファベットのみとなります。

ご購入から90日です。

影が入らないように照明や場所など調整いただくなど、場所を変えてプレーしてみてください。